最新トレンド、実際に見てきました①

鶏肉のパフェ?
SNS映え間違いなし!?
「とりパフェ」に注目

 前項では、2018年の注目トレンドとして「パフェ」を取り上げました。高級素材を用いた高価格帯のパフェが人気の中、ひと際目を引く “ご飯系パフェ”として「鶏パフェ」に注目してみました。フォトジェニックな”オトナ系パフェ”として「鶏パフェ」が新たな風を吹かす…?【レポート:調査員M、N】

なぜ「鶏パフェ」なのか…?

 数あるパフェの中で調査部が鶏パフェをピックアップした理由…まずなんといっても見た目の”新しさ”!いかにもSNS映えしそうなビジュアルは人の目を引くこと請け合いです。次に、ムネ肉を使うことによる”ヘルシーさ”です。昨今の健康志向の高まりに見事に合致…!最後に、クリームやチョコレートを使わないパフェということで、甘いものが苦手な方にも受け入れられるのではないかという点です。

 こちらはぐるなびのオリジナルメニューとして発表されたもので、お店で見かけたら思わず写真を撮ってしまう1品。

 今回、調査部では手軽に出来るアレンジ版を自分たちで作ってみることにしました。

〜 作ってみた 〜

材料
ゆで卵、人参、海苔、鶏胸肉、ポテトサラダ、オクラ、プチトマト、コーン、キャベツ

 ぐるなびのレシピを参考に、スーパーやコンビニエンスストアで手軽に手に入る食材に置きかえて作ってみることにしました。(食材費は2人分で約1,100円)

 まずは、キャベツとにんじんを千切りしたものを底に詰め、その上にコーンをのせていきます。

 次に、オクラとトマトを並べます。

 続いて卵に鶏の顔を作っていきます。

 とさかを作って、目と鼻を!

【SNS映えポイント③】
海苔を使っているので、目で表情を変えられる

 鶏をのせるためにポテトサラダの台を作り、ムネ肉の羽を生えさせます。

 いよいよ卵をのせたら完成です!!

完成!!

 光の加減、角度、カメラのモード、アプリの種類によっていろいろな写真が撮れるのでついついシャッターを切ってしまいます。

 アイスを使っていないので長時間写真を撮っていても溶ける心配もなし♪

 この後はドレッシングをかけて美味しく頂きました!調理も楽しく、また調理過程を写真におさめておくのもオススメです。

 今回の調査では、高級志向のものからご飯のおかずとなるものまで、さまざまなパフェの記事が見つかりました。調べてお店に行ってみたり、自宅でオリジナルパフェを作成してみるのも良いですね。

 また、パフェブームの動向を知りたいというマーケティング担当の方、オリジナルパフェのPR効果を見てみたいという広報担当の方は、ぜひ内外切抜通信社のクリッピングサービスをご活用ください。

レポート:調査員M、N

会社概要

会社名
株式会社 内外切抜通信社http://www.naigaipc.co.jp/
業務内容
各種メディア(新聞、雑誌、WEB、TV、Twitterなど)の情報収集、露出調査、コンテンツ制作、掲載記事の広告価値算出、分析業務
設立
1968年(創業1939年)
従業員数
93名(パート・アルバイトを含む)
代表取締役
近藤義昭
住所
東京都新宿区大久保3-14-4 毎日新聞社早稲田別館
加盟団体
国際切抜通信社連盟(FIBEP)
日本パブリックリレーションズ協会
日本広報学会
日本ABC協会