内外切抜通信社

「広告換算」とは、メディアで報道された効果を「広告価値」として算出する方法です。
メディア露出を数値化することで、時系列での比較、競合との比較などに使用し、今後の広報活動に活かすことができます。

経済広報センターが企業の広報部門におこなった調査（2015年2月発行）でも、 72.7％が「広報活動の効果測定が難しい」と回答しています。
そのような中で、広告換算は、客観的指標のひとつとして、幅広く利用されています。

内外切抜通信社ではクリッピングから広告換算までまとめてご対応いたしますので、 高精度でスピーディーな効果測定を提供いたします。

広告換算の方法

掲載された記事のサイズを計測し、各媒体の広告料金をあてはめて算出します。

当社では新聞は1cm/1段の料金（「記事下基準」料金を使用）、雑誌は1ページの広告料金をカラー/モノクロ別にデータベース化し、計測した記事サイズに掛け合わせています。広告料金はメディアデータ、各媒体の媒体資料を基にしております。

サイズを計測する際は、測定する該当部分を目視で確認し、専門スタッフが専用の定規で測ります。記事全体が該当すれば全体のサイズ、一部分が該当すれば該当部分のみのサイズを測ります。
長年培った計測ノウハウにより、適正なサイズも正確に計測し、精度の高い広告換算値を算出いたします。

ご要望に合わせて計測方法、レポート形態のカスタマイズにも柔軟にご対応いたします。
項目の追加や分類、集計もご要望に合わせてご相談ください。

信頼性の高い最新の広告料金を適用

毎年、広告料金の調査を実施し、データベースを構築しております。
どのお客様にも同じ客観的数値を使用し、専門のスタッフによる正確な計測で換算値を算出しています。

データベースは毎年更新し、全データのチェックを行いますので、
より正確で、時代に即した結果をご報告いたします。

露出の数だけでは測れない媒体ごとの影響力の価値を算出できます。

WEB広告換算も行なっています