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2017.02.02

毎日新聞と広報向けセミナーを開催します(終了しました)

2017年3月3日に、毎日新聞社と共同で、広報担当者向けセミナーを開催いたします。

 

毎日新聞の現場記者らから学ぶ
事例と理論、実践で学ぶネット告発時のリスクマネジメント

(主催:毎日新聞社・協力:内外切抜通信社)

 

現役の記者と意見交換のできるお時間もご提供いたします。
ぜひ、皆様お誘い合わせのうえ奮ってご参加下さい。
定員に限りがございますので、お早めにどうぞ。

 

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毎日新聞の現場記者らから学ぶ
事例と理論、実践で学ぶネット告発時のリスクマネジメント

 

インターネットやSNSに商品やサービスへの苦情や企業への攻撃的な書き込みがされた時、
マスメディアの記者はどの情報を取材し、どの情報をスルーするのか。
記者がキャッチした情報は、新聞社内でどのような作業を経て記事化されるのか。

 

企業広報担当者にとって、どのような状況になればメディア対応が必要になるのかを予め知ることができれば、
準備を怠りなく進めることができるのではないでしょうか。

 

また、インターネットやSNS発の炎上はどのようにして起きるのか、
そこにメディアが介在するとどのような違いが生じるのか。

 

今回のセミナーでは、こうしたネット告発時のリスクマネジメントについて、
記者や専門家から分かり易く解説いたします。

 

今回は現場思考の豊富な事例やネット告発の拡散メカニズムについて学び、
ケースに基づくワークショップでリスクマネジメントを実践していただきます。
危機管理広報のご担当者様に最適なプログラムです。

 

 【概要】
 
日 時:2017年 3月 3 日(金)13:00~19:00(開場12:30)
 

会 場:毎日ホール(千代田区一ツ橋1-1-1)毎日新聞東京本社地下1階
  (地下鉄東西線竹橋駅直結)
 

会 費:25,000円(税別)
 

主 催:株式会社毎日新聞社
協 力: 内外切抜通信社

 

お申し込み方法:セミナー名、御社名、氏名、住所、電話番号、
メールアドレスを記載し、seminar@deux-myeu.co.jp へご連絡ください。
株式会社ドゥ―ズミュウからの返信メールにてお振込み口座をご連絡いたします。

 

または下記からもお申し込みいただけます。
http://peatix.com/event/233029/view

 

■第1部(13:05~14:05)


ネット告発/記者はどのような書き込みを取り上げたくなるの
 毎日新聞東京本社編集編成局デジタル報道センター  尾村洋介

 

ネット検索やSNSウオッチは、記者にとって取材の端緒となります。
どのような記事に出会ったときに取材を開始するのか、
その記事化までの作業と合わせて解説します。

 

■第2部(14:20~15:20)


ウェブモニタ調査から見えるネット炎上のメカニズム
炎上に関与するのはどんな人

帝京大学文学部社会学科専任講師/内外切抜通信社特別研究員
吉野ヒロ子氏

 

炎上の定義やプロセス、 背景などについて国内外の研究動向を紹介し、
社会学・社会心理学の視点から、3つのウェブモニタ調査に基づいて、
ネット炎上に興味を持つ人や参加する人はどのような傾向を持っているのか解説します。

 

■第3部(15:40~17:55)


ワークショップ「SNSに書き込み発見!最初にやるべきことは

司会 広報支援事務所キートスコルメ代表 別井孝士
ファシリテーター 尾村洋介 ほか毎日新聞社記者3名

 

ネット告発のように突如発生するリスクに迅速に対応するためには、
リスクを最小限に止めるための思考方法に基づく方法論が欠かせません。
日頃から対策を練るとともに、時々刻々変化するネット世論の動向を的確に把握し、
対策を実行する柔軟性が必要です。
ネット告発を発端とするメディアや情報提供者への対応について
グループごとにケースメソッドに基づいて検討していただきます。

 

■第4部(18:10~19:00)


名刺交換 & 交流会

 

講師や受講者の皆様同士の交流会の時間を設けました。
講師へのご質問などもお気軽にどうぞ

written by naigai

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